葡萄の木
枯れたような大地で育つからすごいよなぁ
葡萄はどこでも育つ反面、手間をかければかけたなりの仕上がりに育つ果物です。
そんな葡萄の木にも天敵がいました。
それが、19世紀の葡萄の三大病虫害と呼ばれるベト病、うどんこ病、フィロキセラです!
(ブーブー!)
その中でも一番厄介なやつがフィロキセラという害虫で、
日本名では『葡萄根油虫』ブドウネアブラムシと言います。
読んで字の如く、葡萄の木の根っこに住み着いて木を腐らせてしまう油虫ってことです。
(気持ち悪っ!)
1863年に事件は起きます。
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