葡萄牙←ブドウにキバ
なんかカッコイイ!!
日本の漢字の歴史は古く、中国からの流れで遠い昔から漢字を使っています。
よく金八先生では漢字の成り立ちのお話をしますが、
私は面白くてつい聞き入ってしまいます。
(いつ聞いてもへ~って思う)
今回のお話はその漢字ですが、
まず、例として日本語での漢字表記でアメリカは米国です。
なぜ米国なのでしょう?
それは漢字圏以外の国の地名は、カタカナで表すしかなく、
漢字で書くには、
発音の近い音訳による当て字をするのが一般的なんです!
幕末期くらいまでは、
アメリカ(亜墨利加)と表現していましたが、
ジョン万次郎が使っていた
「メリケン(米利堅)」の表現の方が、
「メ」にアクセントがある本来の発音に近いこともあり、
世間に広がり、その頭文字で米国になったのです。
さすが、ジョン万次郎!
なぜか言いたくなる名前で、
学生の頃意味もなく連呼してた記憶があります。
本題に戻りまして、では葡萄牙はどこの国でしょう?
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